日本発のGAFA企業がないから幸せな日本

最近、この2冊を読んだが、視点がアメリカ中心なので、こんなかなと思う。

やはりアメリカが特殊なのだろう。いろいろなビジネスがGAFAとかFANGに手中している平臥という部分に限れば、他の国はそうでもないだろうと思う。ちなみに、私はGoogleのアカウントは削除したまま持っていない。商品を買う時に、アマゾンで探して、ヨドバシカメラで買うことが多い。物によって、数%高いぐらいなら、近所のお店で買うことも多い。まとめ買いとか箱買いは、自分で持って帰るのがめんどくさい時は、楽天とかヨドバシで買っているな。ソフトバンクは数打ちゃ当たるでやってきたようだし、楽天は後出しジャンケンで負けている感じはする。

the four GAFA　四騎士が創り変えた世界

• 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
• 発売日: 2018/07/27
• メディア: Kindle版

邪悪に堕ちたGAFA ビッグテックは素晴らしい理念と私たちを裏切った

• 出版社/メーカー: 日経BP
• 発売日: 2020/07/16
• メディア: 単行本

「四騎士」の第10章は、若い人が読んで、節約品が資産を増やして、キャリアップを目指すためのガイドとして、いいと思う。

「邪悪」のほうは、子供がゲーム中毒ならないように教育するのは親の責任だから、ちょっと導入部分と最後の部分は、ぼやけてしまっている。