スティーブ・ジョブス元気なって

だんだん悪いニュースばかりですね。今回の病気療養の発表
http://www.apple.com/pr/library/2009/01/14advisory.html
http://www.nytimes.com/2009/01/15/technology/companies/15apple.html?_r=1&ref=technology
は、予想された通りであるので、特に驚かない。でも，寂しいです。

わたし（アップルの株主 http://finance.google.com/finance?q=NASDAQ:AAPL なんだけど）は、iPodでビデオを再生させたりApple TVが出た頃からジョブスらしい製品じゃなくなった気がしている。だから、かなり前から新製品開発や契約の中心的な役割は果たしていなかったんじゃないのかなぁ。
複数の人の考えを浸透させる道具としてのCEOだったとか。数学で言えば、ブルバキか？

スティーブ・ジョブズの流儀

• 作者: リーアンダー ケイニー
• 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
• 発売日: 2008/10/23
• メディア: ハードカバー

ジョブズはなぜ天才集団を作れたか (講談社BIZ)

• 作者: ジェフリー・L・クルークシャンク
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/08/28
• メディア: 単行本

こっちも（が）面白いね。

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

• 作者: スティーブ・ウォズニアック
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2008/11/29
• メディア: 単行本

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