SSブログ

学会誌「Communications of the ACM」 [プログラミング]

CACMの3月号が届いた。最近、編集方針が変わったようで、難しい専門的な解説がなくなって,短くて拾い読みができるものになったようだ。わたしのように野次馬は、専門的な話題にはついていけないし、まして英語なので大助かり。今月号の目次は次の通り。
http://cacm.acm.org/communications?pageIndex=3
ご覧の通り学会誌だけど、軽い記事が多い。たとえば、
The evolution of virtualization
Kirk L. Kroeker
はMac OS XでWindowsを動かして、最近の流行を紹介している。ウルマンも退官していたのか。知らなかった。
Advising students for success
Jeffrey D. Ullman
クィックソートで有名なホーア教授へのインタビューもある。
An interview with C.A.R. Hoare
Len Shustek
日本でも少し話題になったり本も出たErlangについては
Erlang for concurrent programming
Jim Larson
簡単な記事が増えたとはいえ、あれこれも読みたいと思っているうちに、次の号が届いてしまう。毎度の事がおこってしまう。
タグ:CACM
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0