Wolfram|Alpha、セマンティックウェブ、自然言語処理

昨年のユーザコンファレンスで紹介されたときから、楽しみにしていたWolfram|Alpha。先日ハーバード大学でプレビューがあった。
http://cyber.law.harvard.edu/events/2009/04/wolfram
ビデオの公開も始まったので、先取りしたい人は見よう（残念ながら実際の検索結果の様子は映っていない）。あさってから公開だ。待ち遠しいね。
http://blog.wolframalpha.com/2009/04/29/the-quest-for-computable-knowledge-a-longer-view

ある意味では雑多な情報集めて、関連性でランク付けするだけのGoogle

より、はるかに高度なサービスを提供する訳だ。内容（問いとデータ）を組み合わせて合理的な答えを構成してくれると思うけど、どんな仕組みになっているのか。たんなるデータマイニングじゃないし、単純なセマンテックウェブでもない。集めたデータを編集して意味のある答えを生成する。

自然言語処理が関係するのか。

Python好きのgoogleでもなにかあるかな。

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