国立歴史民俗博物館「 日本の中世文書―機能と形と国際比較―」
興味があった「日本の中世文書―機能と形と国際比較―」の最終日だったので、何年ぶりかで言ってきた。機能と形は、新しいことを知り、忘れていたことを思いだした。しかし、国際比較は、イマイチのがっかり内容だった。源義経の自筆を初めて見た。秀吉が、木下→羽柴→豊臣なるにつれ、タカピーな態度になっている説明が面白かった。
新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書 (総論編)
- 作者: 上島 有
- 出版社/メーカー: 清文堂出版
- 発売日: 2018/09/30
- メディア: 単行本
コメント 0