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上海には1回行っただけだ [ミステリー]

今日、「同居人は名探偵~僕らの恋は迷宮入り」(民国奇探)を見終えた。やはり、「大山鳴動して鼠一匹」かな。続編を作る余地はあるというラストだったけど、無理じゃないかな。翻訳の間違いではないと思うけど、当時にはない技術がたくさん出ていた。

江戸時代末期の日本人にとって、上海と香港は西洋の窓口だった。明治大正と、どんなだったのだろう。昭和になってから、租界に日本人移り出して、長崎からは船で行くことができたそうだ。

上海に生きた日本人―幕末から敗戦まで 近代上海的日本居留民(1868‐1945)

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上海航路の時代―大正・昭和初期の長崎と上海

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