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群馬県立歴史博物館 すごいぞ!江戸の科学-時代を動かした地図・暦・和算の力-」 [科学の展示]

面白かった。
http://grekisi.pref.gunma.jp/96exhibition.html
そして常設展が良い。ちょうど、前日、逃去国立博物館で「縄文」を見た後だっが、ここの「東国古墳文化展示室」の方が、展示品が多い。混んでいないので、よく見ることができた。ガイド付きで、もう一度見たい。そして「群馬県立自然史博物館」にも行きたい!

和算

和算

  • 作者: 佐藤 健一
  • 出版社/メーカー: 文溪堂
  • 発売日: 2006/03/01
  • メディア: 大型本



和算百科

和算百科

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2017/10/10
  • メディア: 単行本



伊能測量隊まかり通る―幕府天文方御用

伊能測量隊まかり通る―幕府天文方御用

  • 作者: 渡辺 一郎
  • 出版社/メーカー: NTT出版
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 単行本



江戸の天文学者 星空を翔ける ~‐幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで‐ (知りたい!サイエンス)

江戸の天文学者 星空を翔ける ~‐幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで‐ (知りたい!サイエンス)

  • 作者: 中村 士
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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『縄文 1万年の美の鼓動』に行った [科学の展示]

明日までということ、今日は夜9時まで開館しているということで、夕方から見に行った。上野駅に着いたときに、すごい雨が降ったが、すぐに小降りになった。
展示は、縄文時代の、他の文明地域の土器との比較もあった。テーマが「美」ということだが、実用品だ。作った人の意図や具体的な作業方法を知りたいとは思うが、これらが「美」とは、私には言えない。模様を入れることで、使い勝手が良くなったり、中に何を入れるかとか、そういう意味はなかったのだろうか。

Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年 9月号

Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年 9月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2018/08/06
  • メディア: 雑誌



おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ: 1万3000年続いたオドロキの歴史

おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ: 1万3000年続いたオドロキの歴史

  • 作者: こんだ あきこ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/07/17
  • メディア: 単行本


展示されているものが、西日本ではなくて、岩手や山梨など、ちょっと思いもしなかった場所からの出土品が多かった。


信州の縄文時代が実はすごかったという本

信州の縄文時代が実はすごかったという本

  • 作者: 藤森英二
  • 出版社/メーカー: 信濃毎日新聞社
  • 発売日: 2017/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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福岡市科学館 [科学の展示]

月曜日に開いているので行ってみた。どこの「科学」館にも言えるが、科学といっても基礎科学というよりは、産業への応用や、生活や環境、生物に関しての展示が多い。展示を一つ一つ見ると、けっこう時間がかかる。しかし、ゲームのような展示は、目的が子供達に伝わっていない。展示だけなら、もう一度見たいとは思わない。
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ショーは、おねーさん二人の掛け合いで面白かった。2回もみてしまった。テーブルでの解説も面白かった。
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そしてこれは、面白かった。
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実験や集まりに使える部屋がたくさんあったので、交流の場としての利用が一番良いのだろう。
子供向けの図書がたくさんあったが、古いブルーバックスも置いてあって、懐かしかった。

るるぶ福岡 博多 天神'19 (るるぶ情報版地域)

るるぶ福岡 博多 天神'19 (るるぶ情報版地域)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2018/06/22
  • メディア: ムック



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大阪科学技術館がおもしろい [科学の展示]

靱公園はバラが綺麗なようだ。いまは夏なので、次回は良い季節行きたい。蝉の鳴き声が渦のように聞こえてくる。
さて、無料の大阪科学技術館に行ってみた。1階の原子力発電の解説が充実している。
しかし、ビデオ解説が方々にあって、その再生音が大きくて、みたいものの解説の音が小さい。大阪市立科学館も、原発の解説が1階にあったので、関西電力が、いろいろ寄付しているのだろうか。原子炉事故が起こったら、「止める 冷やす 閉じ込める」
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それ以外にも、パナソニックなどの関西をを代表する企業がスポンサーになっている展示も面白い。理化学研究所や企業の広報紙もたくさんあった。
磁石の特別展示をしていた。

ネオジム磁石とそのエネルギ利用法〈1〉

ネオジム磁石とそのエネルギ利用法〈1〉

  • 作者: 松本 修身
  • 出版社/メーカー: パトリサーチ
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: 単行本



社会を変えた強力磁石の発明・事業化物語

社会を変えた強力磁石の発明・事業化物語

  • 作者: 岡本 篤樹
  • 出版社/メーカー: アグネ技術センター
  • 発売日: 2017/10/01
  • メディア: 単行本


ほとんど日本語の解説しかいないのに、中国人や韓国人の団体さんが来ている。子供達は、それなりに楽しんでいるようだけど、外国語の解説を増やすと良いだろう。

帰りは伊丹空港。レストランが増えたが、値段が高い。関空の方が安いと思う。気になっていた空港ワインを飲んだけど、まだまだのレベル。1年後にどうなっているか。IMG_4254.JPG
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「物理もおもちゃも本描く派 戸田盛和 生誕100周年」 [科学の展示]

科学セミナーが終わってから駒場博物館による.
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戸田盛和の名前は,高校のときから知っていたかもしれない.やはりこの本を最初に読んだのだと思う.

おもちゃセミナー―叙情性と科学性への招待

おもちゃセミナー―叙情性と科学性への招待

  • 作者: 戸田 盛和
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 1973/01
  • メディア: 単行本


何冊か買ったり,たくさん眺めたり,理解するのを諦めたり.amazonで検索すると
 検索結果 134件 ******* 本 : "戸田 盛和"
となる.

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