群馬県立歴史博物館 すごいぞ!江戸の科学-時代を動かした地図・暦・和算の力-」 [科学の展示]
面白かった。
http://grekisi.pref.gunma.jp/96exhibition.html
そして常設展が良い。ちょうど、前日、逃去国立博物館で「縄文」を見た後だっが、ここの「東国古墳文化展示室」の方が、展示品が多い。混んでいないので、よく見ることができた。ガイド付きで、もう一度見たい。そして「群馬県立自然史博物館」にも行きたい!
http://grekisi.pref.gunma.jp/96exhibition.html
そして常設展が良い。ちょうど、前日、逃去国立博物館で「縄文」を見た後だっが、ここの「東国古墳文化展示室」の方が、展示品が多い。混んでいないので、よく見ることができた。ガイド付きで、もう一度見たい。そして「群馬県立自然史博物館」にも行きたい!
江戸の天文学者 星空を翔ける ~‐幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで‐ (知りたい!サイエンス)
- 作者: 中村 士
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
『縄文 1万年の美の鼓動』に行った [科学の展示]
明日までということ、今日は夜9時まで開館しているということで、夕方から見に行った。上野駅に着いたときに、すごい雨が降ったが、すぐに小降りになった。
展示は、縄文時代の、他の文明地域の土器との比較もあった。テーマが「美」ということだが、実用品だ。作った人の意図や具体的な作業方法を知りたいとは思うが、これらが「美」とは、私には言えない。模様を入れることで、使い勝手が良くなったり、中に何を入れるかとか、そういう意味はなかったのだろうか。
展示されているものが、西日本ではなくて、岩手や山梨など、ちょっと思いもしなかった場所からの出土品が多かった。
展示は、縄文時代の、他の文明地域の土器との比較もあった。テーマが「美」ということだが、実用品だ。作った人の意図や具体的な作業方法を知りたいとは思うが、これらが「美」とは、私には言えない。模様を入れることで、使い勝手が良くなったり、中に何を入れるかとか、そういう意味はなかったのだろうか。
Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年 9月号
- 作者:
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2018/08/06
- メディア: 雑誌
おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ: 1万3000年続いたオドロキの歴史
- 作者: こんだ あきこ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/07/17
- メディア: 単行本
展示されているものが、西日本ではなくて、岩手や山梨など、ちょっと思いもしなかった場所からの出土品が多かった。
福岡市科学館 [科学の展示]
月曜日に開いているので行ってみた。どこの「科学」館にも言えるが、科学といっても基礎科学というよりは、産業への応用や、生活や環境、生物に関しての展示が多い。展示を一つ一つ見ると、けっこう時間がかかる。しかし、ゲームのような展示は、目的が子供達に伝わっていない。展示だけなら、もう一度見たいとは思わない。
ショーは、おねーさん二人の掛け合いで面白かった。2回もみてしまった。テーブルでの解説も面白かった。
そしてこれは、面白かった。
実験や集まりに使える部屋がたくさんあったので、交流の場としての利用が一番良いのだろう。
子供向けの図書がたくさんあったが、古いブルーバックスも置いてあって、懐かしかった。
ショーは、おねーさん二人の掛け合いで面白かった。2回もみてしまった。テーブルでの解説も面白かった。
そしてこれは、面白かった。
実験や集まりに使える部屋がたくさんあったので、交流の場としての利用が一番良いのだろう。
子供向けの図書がたくさんあったが、古いブルーバックスも置いてあって、懐かしかった。
大阪科学技術館がおもしろい [科学の展示]
靱公園はバラが綺麗なようだ。いまは夏なので、次回は良い季節行きたい。蝉の鳴き声が渦のように聞こえてくる。
さて、無料の大阪科学技術館に行ってみた。1階の原子力発電の解説が充実している。
しかし、ビデオ解説が方々にあって、その再生音が大きくて、みたいものの解説の音が小さい。大阪市立科学館も、原発の解説が1階にあったので、関西電力が、いろいろ寄付しているのだろうか。原子炉事故が起こったら、「止める 冷やす 閉じ込める」
それ以外にも、パナソニックなどの関西をを代表する企業がスポンサーになっている展示も面白い。理化学研究所や企業の広報紙もたくさんあった。
磁石の特別展示をしていた。
ほとんど日本語の解説しかいないのに、中国人や韓国人の団体さんが来ている。子供達は、それなりに楽しんでいるようだけど、外国語の解説を増やすと良いだろう。
帰りは伊丹空港。レストランが増えたが、値段が高い。関空の方が安いと思う。気になっていた空港ワインを飲んだけど、まだまだのレベル。1年後にどうなっているか。
さて、無料の大阪科学技術館に行ってみた。1階の原子力発電の解説が充実している。
しかし、ビデオ解説が方々にあって、その再生音が大きくて、みたいものの解説の音が小さい。大阪市立科学館も、原発の解説が1階にあったので、関西電力が、いろいろ寄付しているのだろうか。原子炉事故が起こったら、「止める 冷やす 閉じ込める」
それ以外にも、パナソニックなどの関西をを代表する企業がスポンサーになっている展示も面白い。理化学研究所や企業の広報紙もたくさんあった。
磁石の特別展示をしていた。
ほとんど日本語の解説しかいないのに、中国人や韓国人の団体さんが来ている。子供達は、それなりに楽しんでいるようだけど、外国語の解説を増やすと良いだろう。
帰りは伊丹空港。レストランが増えたが、値段が高い。関空の方が安いと思う。気になっていた空港ワインを飲んだけど、まだまだのレベル。1年後にどうなっているか。