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ちょっと知りたい科学館や博物館のお仕事 [科学の展示]

科学の展示や博物館の目的はいろいろあるけれど、日本も外国人や移民の教育に貢献することも考えた方がいいね。以前、Science Museum of Minnesotaの館長さんの講演を聴いたら、目的の一つに移民(文字が読めない、会話が出来ない)の人向けの教育の機会を与えることだといっていた。
http://www.smm.org/

さて国立科学博物館で求人があるみたい。
http://www.kahaku.go.jp/disclosure/adoption/index.html

日本科学未来館でも
http://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/employment/
ここは数十億円の赤字だから、根本的に改革した方がよいと思うけど。
http://www.senkyo.janjan.jp/report/0808/00003121.html
来場者やマスメディアに取り上げられてことを「広告効果」としているけど、実際の赤字を公表してないんじゃないかな。これじゃ科学的じゃないし未来もない。

そう思ってみると、民間のほうが工夫も元気もあるような気がする。からくりの東芝は
 東芝科学館
 http://kagakukan.toshiba.co.jp/index_j.html
もっとも「科学」よりはメインは「技術」だと思う。不況だけどがんばってほしい。
関西なら、
 島津創業記念資料館-科学の森
 http://www.shimadzu.co.jp/forest/
も、とってもよさそう。ついでに
 京都市青少年科学センター
 http://www.edu.city.kyoto.jp/science/

 大阪市立科学館
 http://www.sci-museum.jp/
良い工夫をした展示があるね。


科学館へ行こうヨ!―近畿・東京おもしろガイド

科学館へ行こうヨ!―近畿・東京おもしろガイド

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: かもがわ出版
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




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