『縄文 1万年の美の鼓動』に行った [科学の展示]
明日までということ、今日は夜9時まで開館しているということで、夕方から見に行った。上野駅に着いたときに、すごい雨が降ったが、すぐに小降りになった。
展示は、縄文時代の、他の文明地域の土器との比較もあった。テーマが「美」ということだが、実用品だ。作った人の意図や具体的な作業方法を知りたいとは思うが、これらが「美」とは、私には言えない。模様を入れることで、使い勝手が良くなったり、中に何を入れるかとか、そういう意味はなかったのだろうか。
展示されているものが、西日本ではなくて、岩手や山梨など、ちょっと思いもしなかった場所からの出土品が多かった。
展示は、縄文時代の、他の文明地域の土器との比較もあった。テーマが「美」ということだが、実用品だ。作った人の意図や具体的な作業方法を知りたいとは思うが、これらが「美」とは、私には言えない。模様を入れることで、使い勝手が良くなったり、中に何を入れるかとか、そういう意味はなかったのだろうか。
Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年 9月号
- 作者:
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2018/08/06
- メディア: 雑誌
おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ: 1万3000年続いたオドロキの歴史
- 作者: こんだ あきこ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/07/17
- メディア: 単行本
展示されているものが、西日本ではなくて、岩手や山梨など、ちょっと思いもしなかった場所からの出土品が多かった。