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2009年(第25回)日本国際賞受賞者講演会 [IT一般]

ずいぶん前だが、「成長の限界」という言葉が話題になったことがある。


ずっと潜在意識にあったのだろう、パソコンが日用品になり、他の技術も成熟し、大量の消費行動の世界を見回して、もうこれで十分、やりすぎる事に意味があるのかと疑問に思った。こんな生活が営々に続く訳が無い。
 そういうわけで、今年の日本国際賞の受賞者
デニス・メドウズ博士
http://www.japanprize.jp/prize_this_year_prize01.html
の発表には興味があった。またデビット・クール博士
http://www.japanprize.jp/prize_this_year_prize02.html
も、小さい頃からの機会いじりが好きだった様子,楽しい人のようだ。

この講演のようすは、
http://www.japanprize.jp/video.html
に載るそうです。

この「成長の限界」に関して思い出すのは、

という本だ。環境汚染、消費生活、まだ大丈夫だ。閾値を超えていないと思っていると、知らない間に「イースター島の最後の木を切った人」になっているかもしれない。
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