出版社が多すぎるのか [読むメディア]
なんだか、出版社の特徴がなくなってきている。
オックスフォードのVery Short Introductions
は岩波書店から出ていたけど、数年前から丸善出版になっていた。丸善では「サイエンス・パレット」シリーズだが、書き下ろしを加えている。
丸善出版の方が安いの読者にとっては好ましい。とおもったら、また岩波書店からも。別シリーズで翻訳が出ている。それも多作の著者の翻訳をこれまた他社でたくさん著書訳書のある人が行なっている。
読者が減りつつあるのに、出版社が多すぎるのだろうか。同じ著者や訳者、同じようなタイトル、何冊も書く人など。歴史のある出版社は、困ったときには新装版とか復刊で、その場しのぎをしている。
ちなみに岩波科学ライブラリーは、立ち読みできるような薄さなので、買ったことがない。
オックスフォードのVery Short Introductions
Logic: A Very Short Introduction (A Very Short Introductions)
- 作者: Graham Priest
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr
- 発売日: 2017/12/26
- メディア: ペーパーバック
は岩波書店から出ていたけど、数年前から丸善出版になっていた。丸善では「サイエンス・パレット」シリーズだが、書き下ろしを加えている。
丸善出版の方が安いの読者にとっては好ましい。とおもったら、また岩波書店からも。別シリーズで翻訳が出ている。それも多作の著者の翻訳をこれまた他社でたくさん著書訳書のある人が行なっている。
読者が減りつつあるのに、出版社が多すぎるのだろうか。同じ著者や訳者、同じようなタイトル、何冊も書く人など。歴史のある出版社は、困ったときには新装版とか復刊で、その場しのぎをしている。
ちなみに岩波科学ライブラリーは、立ち読みできるような薄さなので、買ったことがない。