Wolfram言語Mathematicaのドキュメントは充実している [Mathematica]
簡単に言えば、Wolfram言語Mathematicaのドキュメントは、そのまま計算できる数学辞典だ。
さて、ゼータ関数関係の本を、ほとんど人にあげたり処分したのだが、たまたま特殊関数の関係で
https://reference.wolfram.com/language/tutorial/SpecialFunctions.html
をながめていたら、
ディリクレの-L関数DirichletL[k,j,s]は …..,\[Chi](n)は法がkで指標がjのディリクレ記号である.
原文は
The Dirichlet-L function DirichletL[k,j,s] is implemented as L(\[Chi],s)==\!\(
\*UnderoverscriptBox[\(\[Sum]\), \(n = 1\), \(\[Infinity]\)]\(\(\[Chi](n)\)\
\*SuperscriptBox[\(n\), \(-s\)]\)\) (for Re (s)>1) where \[Chi](n) is a Dirichlet character with modulus k and index j.
なので、
\[Chi](n)はkを法として、指数がjのディリクレ指標である.
なのだろう。「指数」は指数関数で使うので、「インデックス」は、そのまま訳すのが、これからは良いのかもしれない。
しかし、Wolfram言語Mathematicaの特殊関数やベクトル解析の説明には、いつも感心する。
次の本は、大学時代に知人に貸したまま戻ってこなかった。
次の本は、知人にもらったが、高校生にあげた。
日本人はリーマン予想やゼータ関数が好きな人が、とても多い。
さて、ゼータ関数関係の本を、ほとんど人にあげたり処分したのだが、たまたま特殊関数の関係で
https://reference.wolfram.com/language/tutorial/SpecialFunctions.html
をながめていたら、
ディリクレの-L関数DirichletL[k,j,s]は …..,\[Chi](n)は法がkで指標がjのディリクレ記号である.
原文は
The Dirichlet-L function DirichletL[k,j,s] is implemented as L(\[Chi],s)==\!\(
\*UnderoverscriptBox[\(\[Sum]\), \(n = 1\), \(\[Infinity]\)]\(\(\[Chi](n)\)\
\*SuperscriptBox[\(n\), \(-s\)]\)\) (for Re (s)>1) where \[Chi](n) is a Dirichlet character with modulus k and index j.
なので、
\[Chi](n)はkを法として、指数がjのディリクレ指標である.
なのだろう。「指数」は指数関数で使うので、「インデックス」は、そのまま訳すのが、これからは良いのかもしれない。
しかし、Wolfram言語Mathematicaの特殊関数やベクトル解析の説明には、いつも感心する。
次の本は、大学時代に知人に貸したまま戻ってこなかった。
次の本は、知人にもらったが、高校生にあげた。
日本人はリーマン予想やゼータ関数が好きな人が、とても多い。