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たまには経済学の本を [教科書]

経済学なんて、役にたたないい学問だと思っていた。昔々、同じ頃に、年上の人も年下の人も、最近経済学の本を勉強していると行った。その前に、ある経済学の本を読んで、日本語版への前書きで、「日本にもこうしたことが起こるだろう」というようなことが書かれいて、本当にそうなった。
そういうわけで、たまに気をつけて、新刊を眺める。スティグリッツ、マンキュー、クルーグマンは、日本でも長く使われている。

クルーグマン ミクロ経済学(第2版)

クルーグマン ミクロ経済学(第2版)

  • 作者: ポール クルーグマン
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2017/03/29
  • メディア: 単行本



マンキュー マクロ経済学I入門篇(第4版)

マンキュー マクロ経済学I入門篇(第4版)

  • 作者: N.グレゴリー マンキュー
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2017/11/10
  • メディア: 単行本



スティグリッツ マクロ経済学(第4版) (スティグリッツ経済学シリーズ)

スティグリッツ マクロ経済学(第4版) (スティグリッツ経済学シリーズ)

  • 作者: ジョセフ・E. スティグリッツ
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2014/04/25
  • メディア: 単行本


最近、こういう本が出ているのを知った。

アセモグル/レイブソン/リスト マクロ経済学

アセモグル/レイブソン/リスト マクロ経済学

  • 作者: ダロン アセモグル
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2019/02/01
  • メディア: 単行本


著者の所属がMIT, Harvard, Chicagoだ。なんかすごそう。
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