古いMathematicaのファイルをおさらい [Mathematica]
今日も天気が悪い。なぜか天気が悪いと、シジュウカラの鳴き声が聞こえる。今日は、下の階の庭に二羽いたようだ。
ちなみに、近所のマンションで赤ちゃんが誕生したようで、泣き声が聞こえることがある。元気に育つんだろう。しかし、最近生まれた赤ちゃんは、22世紀を見ることになるのか。21世紀ですら未来と思っていたので、信じられない。過ごしやすい世界であってほしいが、我々に責任があるわけだ。
さて天気が悪いから気晴らしにビールを飲む。
昔のMathematicaのファイルを新しいバージョンで見る。
こういうのが廃止された：
Needs["VectorAnalysis`"]
As of Version 7,the Vector Field Plotting Package has been integrated into the Wolfram System.
As of Version 9.0, vector analysis functionality is built into the Wolfram Language >>
例えば
CoordinatesToCartesian[{r, \[Theta], \[Phi]}, Spherical]
は
FromSphericalCoordinates[{r, \[Theta], \[CurlyPhi]}]
ほかにも
Needs["PlotLegends`"]
も
As of Version 9, all the functionality of the PlotLegends package is built into the Wolfram System.
となる。こちらもオプションに含まれたので、
PlotLegends -> {"x[t]", "y[t]"}
などと指定すればよいようだ。
Needs["VectorFieldPlots`"]
もなくなったので、たとえば
GradientFieldPlot3D
はなくなった。これは
VectorPlot3D
を使うときに、引数に入れる前にx, y, zで微分しておけばよいようだ。
ちなみに、近所のマンションで赤ちゃんが誕生したようで、泣き声が聞こえることがある。元気に育つんだろう。しかし、最近生まれた赤ちゃんは、22世紀を見ることになるのか。21世紀ですら未来と思っていたので、信じられない。過ごしやすい世界であってほしいが、我々に責任があるわけだ。
さて天気が悪いから気晴らしにビールを飲む。
昔のMathematicaのファイルを新しいバージョンで見る。
こういうのが廃止された：
Needs["VectorAnalysis`"]
As of Version 7,the Vector Field Plotting Package has been integrated into the Wolfram System.
As of Version 9.0, vector analysis functionality is built into the Wolfram Language >>
例えば
CoordinatesToCartesian[{r, \[Theta], \[Phi]}, Spherical]
は
FromSphericalCoordinates[{r, \[Theta], \[CurlyPhi]}]
ほかにも
Needs["PlotLegends`"]
も
As of Version 9, all the functionality of the PlotLegends package is built into the Wolfram System.
となる。こちらもオプションに含まれたので、
PlotLegends -> {"x[t]", "y[t]"}
などと指定すればよいようだ。
Needs["VectorFieldPlots`"]
もなくなったので、たとえば
GradientFieldPlot3D
はなくなった。これは
VectorPlot3D
を使うときに、引数に入れる前にx, y, zで微分しておけばよいようだ。
Schaum's Outline of Mathematica (Schaum's Outlines)
- 作者: Don, Eugene
- 出版社/メーカー: McGraw-Hill
- 発売日: 2018/10/02
- メディア: ペーパーバック
- 作者: Cap, Ferdinand F.
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 2019/09/11
- メディア: ペーパーバック
