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国立歴史民俗博物館「 日本の中世文書―機能と形と国際比較―」

興味があった「日本の中世文書―機能と形と国際比較―」の最終日だったので、何年ぶりかで言ってきた。機能と形は、新しいことを知り、忘れていたことを思いだした。しかし、国際比較は、イマイチのがっかり内容だった。源義経の自筆を初めて見た。秀吉が、木下→羽柴→豊臣なるにつれ、タカピーな態度になっている説明が面白かった。
史料を読み解く〈1〉中世文書の流れ (史料を読み解く 1)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山川出版社
  • 発売日: 2006/09/01
  • メディア: 単行本



新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書 (総論編)

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  • 作者: 上島 有
  • 出版社/メーカー: 清文堂出版
  • 発売日: 2018/09/30
  • メディア: 単行本



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